理由を知るべきだと思う傲慢さ

CARABAN

なにが「よくない」のかを探すよりも、ものごとをあるがままにみて、それで「いい」とおもってみてほしい。ものごとがなぜおこるのか、その理由をほんとうにしっている人などいるはずがない。[…..] 理由を知るべきだとおもう、その人間のこころのほうが問題なのだ。人生には謙虚さが必要だ。なぜなら、いのちは神秘であり、謎であるからだ。あらゆる真実は、そのときがくればあきらかになる。

『ライフ・レッスン (角川文庫)』 エリザベス・キューブラー・ロス, デヴィッド・ケスラー P.298

12/10は絶対に忘れてはいけない日。その日を穏やかにすごせたからとても嬉しい。