文章を書くのに必要な30冊 #1, #2, #3の続き。番外編。「理解」「伝達」「思考」の”仕方”を学ぶために購入。「仕方」って重要な要素だと思う。「方法」じゃない。「仕方」そのものも思考のテーマに。会話や議論、会議で「仕方」を可視化できていますか?
「編集はどこにでもある」からはじまり「編集」の概念を覆す。種本はワーマンの情報選択の時代と理解の秘密―マジカル・インストラクション (BOOKS IN・FORM Special)。あと、それは「情報」ではない。―無情報爆発時代を生き抜くためのコミュニケーション・デザインは名作。自分の中の「情報」の価値観が変わった。
アイデアを軽やかに離陸させるには、「醗酵」させなければね。発想から思考を生み出すには、「忘れておく時間」をつくること。
雑談と散歩が知的創造の母。
「1変数的発想」と「多変数的発想」で問題を解決!
「伝える」のではなく「伝わる」のです。受け入れる素地を作ること。「誤解」を意識しないと。
「脳内関所」の5つの役割を知るだけで、説明の方法は激変するでしょう。頭の中に目次を作っていますか?
「アナロジー」の仕組みと使い方を学べば、「説明」上手に。アナロジーってフレーム問題にも使えるしね。
「わかる」にもいろいろある、のです。「わかる」ためにはなにが必要か? 「わからないこと」に気づく。
「わかったつもり」の”犯人”たちは? 「わかったつもり」を壊そう!
「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール ブルーバックス
プレゼンテーションする前に必読。「説明」の意味をもう一度考え直すいい機会。
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