月: 2008年11月

  • 服が僕を着る

    教師も看護婦も、教育や看護の現場でまさに他者へかかわっていくのであり、そのかぎりで他者からの逆規定を受け、さら…

  • お先に

    と言ったかのように落ちていった。名残惜しかったのかな、それともすっきりした気分か。

  • 補助線が引ける人

    ある社会が「個性」や「権利」をどのように扱うかは。第一義的には、コミュニケーションの現場で人々が何を是とし、何…

  • 無関心は顔に出る

    顔はたしかに、作ること、とり繕うことのできるものである。が、作り、とり繕ったつもりになっているだけで、ほんとう…

  • あれこれもそれもどれも

    大切なのはわれわれが生き延びていくための「知恵(Wisdom)」であり、それは社会情報から精選されたエッセンス…