Googleがプレゼンテーション資料作成ソフトをリリースした(参照)。
インターネット検索エンジン最大手の米グーグルは18日までに、ネット上で使えるプレゼンテーション資料作成ソフトを今年夏にも提供開始する計画を明らかにした。プレゼン用ソフト市場はマイクロソフト(MS)製「パワーポイント」の独壇場となっており、MSにとっては新たな脅威となる。
すでに文書作成と表計算をリリースし、そこで作成したファイルを複数で共有できる(Wikipedia: Google Docs & Spreadsheets)。MSのOfficeは約47,500円也。今ならミラーリング対応の外付けハードディスクを買えちゃう:’-)
ビジネスで使うならまだしも、個人用途であれば、47,500円VSロハ。「いや、さすがにネット上では使いにくいだろ」という方にはOpenOfficeって選択肢もアリ。
MS Officeを使う理由として、むかしはそれしかなかったからがあったかもしれない。が、オープンソースのOffice系ソフトがリリースされたあたりから疑問を抱きはじめた。
「もし、他の会社とデータを交換する必要がない。かつ、複雑なマクロを組まない」
なら、MS Officeを使う必要がそもそもあるのかどうか。う~ん、このまま書き続けたらWindows Updateを禁止されそうだからやめとこ :’-)