愛嬌 接する人に好感を与え、思わず話しかけたくなるような親しみを誘う物腰。 『新明解国語辞典 第6版 並版』 山田 忠雄 (3) 愛嬌たっぷりの顔、そんな人に出会うと羨ましい。愛嬌って抽象的だし視覚的やけど、ユニークな基… 続きを読む 愛嬌たっぷりの耳毛
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何にもないところへ飛躍する
鷲田 距離を取りすぎているのがケア労働の考え方で、距離をゼロにしてしまうのがホスピタリティでやっているという考え方。僕は距離が大事だと思う。 『哲学個人授業-<殺し文句>から入る哲学入門』 鷲田清一, 永江朗… 続きを読む 何にもないところへ飛躍する
開いた扉をいつ閉じるのか
三人に共通しているのは、「オープンマインド」ということである。 いつもにこにこしている。 これは「たまたまそういう人だった」ということではない。 この方々は、人間は「理解しがたいこと」を受け容れ理解しようと願い、それを受… 続きを読む 開いた扉をいつ閉じるのか
創発を知らない組織の散発
われわれの道徳や生活の大部分は、いつでも義務と自由とが入り交じった贈与の雰囲気そのものの中に留まっている。幸運にも今はまだ、すべてが売買という観点から評価されているわけではない。金銭面での価値しか持たない物も存在するが、… 続きを読む 創発を知らない組織の散発
余計なお世話を焼けば焦がしかねない
外界の知識(情報)と頭の中の知識(情報)は、どちらも私たちの日常の活動にとって本質的な役割を果たしている。しかし、そのどちらの方をより重視するかは、ある程度は私たちが選択することができる。しかしこの選択にはトレードオフが… 続きを読む 余計なお世話を焼けば焦がしかねない
鳩はオジサンを知っている
05/10、おにぎりを作ってGIOSにまたがり琵琶湖を走った。お腹が空いてきたのでベンチに座っておにぎりを食べていると、真上の木の枝に鳩が2,3羽止まりだした。ん、おにぎりを狙っているようではな… 続きを読む 鳩はオジサンを知っている
The known the unknown 奇智
情報については、同一性に関する心配はない。どこまで行っても、それ自体は固定しているからである。ところが固定しているものは、定義によって、なにも生み出すはずがない。つまり情報を生み出すのは、生きて動いている実体であるほかは… 続きを読む The known the unknown 奇智