thinksell archive

芋掘りと落花生堀り

本日は、近江舞子いちご園へ芋掘りと落花生堀りに。JR湖西線近江舞子駅下車、徒歩約7分。目の前に比良山系を望み、背後は琵琶湖岸。周りは畑と田んぼが広がり、バッタやトンボ、チョウチョがあちこちで飛んでいる。梅干しと塩味の効いたおにぎりが、チョーおいしいなぁって感じのところ。

いちご園に到着後、受付へ。本日は、芋掘り2株・落花生堀り4株、計1,800円なり。受付の小屋から畑を見回すと、子供を連れた家族がたくさん。あちこちから子供たちの「うわぁ〜、ムシ〜」「僕がひっぱる〜」「きゃぁ〜」といった歓声がこだまする。みんな笑顔がステキ。他には、女性のグループや仲睦まじき男女。

あらかじめ用意したスコップと軍手を小脇にかかえ、まずは芋掘りへいざ出陣!

芋掘り1株

芋掘り1株分。ちょっとはなれたところから肥料の香ばしい匂いが、少しだけ漂うなか、腰をかがめて掘り始める。「いつ以来だろう?芋掘りなんて」って思いながら、エイヤ!

芋掘り

根っこがブチブチと音を立てて、お芋さんが「おいしく食べてね」って感じで顔をだす。土の中からは、いろんなムシが、なんだなんだと慌てふためくようにカサカサと動き出す。何かの幼虫もちょこんと。

収穫

収穫。う〜ん、やっぱり当たりはずれがあるらしい。でも満足。土に顔をつけて匂いをかぐと、ホントなつかしい香りが鼻孔からつきぬける。ホームページでも説明されているけど、葉っぱや茎がついている“スーパーにない芋”。どんな風に成長したんだろう。大人になってからの好奇心をかきたててくれる。

並んだ芋

収穫終了。子供がちょこんとお辞儀するように、大きな声で「ありがとう」って土と並べた芋にむかって頭をペコリとさげたら周りの人から笑われちゃった(^_^)

続いて落花生堀りへ。

落花生畑

落花生畑に到着。この時期は落花生だけど、5-6月はここがいちご畑になるらしい。ちなみに、落花生堀りは初めてだったので、どうやって掘るのかを教えてもらった。

で、係の女性の方が、「4株なんですよね。けど、少し株がよくないのもあるから、多めにここまで掘ってもらっていいですよ」と、6株分ぐらいのところまで指さしてくれた。

「ヤッタ〜、ありがとうございます!」って大はしゃぎ。でも数分後には後悔するハメに…..。

落花生

ズボッ!上の草を束ねるようにして、一株分をまとめて引っこ抜く。根っこにわんさかついている落花生。初めて見る光景に驚いた。勘の良い方は気づいた!?

そうなんです。コレぶっこぬいて、根っこの落花生をひとつひとつ摘み取っていかないといけない。この作業が大変。一株目の段階で、すでに残りの5株をチラチラみながら、どれぐらいの時間がかかるのかちょっぴり怖くなる。

まぁ、たっぷり時間はあるわけだし、のんびりやればいいわけで…..(苦笑)

落花生

アップ。この土もあちこちからムシが飛び出してくる。それと、土の中の所々で穴が開いていてトンネルみたいになっていた。掘っている最中は、何だろうって思っていたが、後で尋ねてみると、「野ねずみの穴」だって。野ねずみが落花生をつまみ食いするための穴。

他にもカラスがお待ちかねらしい。人が掘ったあとの落ちている小さな落花生や土の中に残ったモノをつまむんだって。頭がいいやつら。

というわけど、ものすごい量(大きなボール4個満タン分)の落花生を掘ったのはいいけど、どうやって食べようか悩んでしまった。贅沢な悩みだ(笑)

お弁当を持ってきて食べてもいいらしいので、子供連れのご家族は、お昼をはさんでゆっくり芋掘りと落花生堀りを楽しんでもいいんじゃないかな。