2011.05.19 晴れ
日が長い。日の出が4時台で日の入りは18時台の終わり。18:00すぎてもまだ明るい。起床して、染め物の冬物を手洗い。パラスパレスのコート二枚。水が藍色にまだ染まる。うち一枚はずいぶんくたくたになった。身体にぴたとすいつくような着心地。なじんできた。たいへんうれしい。
F先生のDB制作で苦心。うーん、自分がやりたい機能を実装したいのに仕方がわからない。操作と創作って違うな。
ぼくはソフトを使うとき、「こんなことができたらよいなって浮かぶ機能はたいていすでに実装されている」と考えている。操作方法を知らないだけ。なので事務系やグラフィック系のソフトを使って、何か機能を思いついたらヘルプを検索する。あるいはネットで調べる。ほとんど見つかる。
ソフトを制作している人たちが、ユーザの使い方を想い描いてその機能を実装してくれているから使える。
なかでも事務系のソフトをさわるときは完成図をイメージする。完成へ至る最短経路の手順を頭の中で作成する。経路を実現するために必要な機能を並べる。もっと効率的に入力できないか思案。ヘルプとネットで検索。それからファイルをつくる。
これは操作する側の視点で、いまは制作する側の視点。「こんなことができたらよいなって機能」を思い浮かぶけど、それをどんなふうにプログラムすればよいのかわからない。検索の用語を知らないから調べるのに四苦八苦。知らないことを検索しようがないの典型例だな。
夕方、ご飯を炊いてキノコとエノキ、新じゃがを塩・胡椒・カレー粉で炒める。あと味噌汁。それで腹七分目。真夏に向けて6月の間に体重を3kgほど落としたい。どんな運動を組み合わせたら筋肉量を減らさず落とせるか。食事の量を減らすだけだと筋肉量が減量して脂肪は減らなかったりする。それは危険。
M先生の配布物について義歯の内容を練る。昨日、NHKかぶんのブログに全文掲載されている松本市長の「チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載です」を読んだ。立場上、言及しにくい事柄やデリケートな部分を慮ってお話していらっしゃるような印象。聴衆の方々は身近なことがらを訊ねる。
位相は異なるけれど義歯についても同じだと思う。事実だけ知っていても問題解決には役立たない。自分で理解できる概念と結びついてはじめて意味を持つ。「100Bq/L、100Bqというのを決めていくときに、110はいけなくて、90はいいか」って市長のお言葉が僕のアイデアを刺激する。
正法眼蔵随聞記一 十二 道者の用心『正法眼蔵随聞記 (ちくま学芸文庫)』 筑摩書房 P.53
短い文章。難しい。一日絶食して餓死しても(世俗の)人一人の苦しみをなくしてやることとは、いったいどういう道理なんだろう。観念的な仏道よりも目の前の一人を救うでは単純すぎる解釈だし。