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再開

2009.11.03 曇り晴れ

寒い。西高東低の冬型配置。等圧線が縦縞。気温の低下に伴い、日中、ガジュマルやサボテンをベランダへ出し、夕方、再び部屋へ戻す。新しい日課。しばらくブログから離れていた。その間、どうしたのかって連絡はどこからもなかったので事は想定どおりに運べているみたい。

部屋でのんびりしていた。久しぶり。S社のページ制作が残っている。返事を待ってみたい。

ブログから離れていた間、身の回りを整理していた。ISPをWAKWAKからlivedoorに変更。固定IPで月額1,575円はよいなと判断して、まず1ヶ月申し込んだ。結果、正解だった。ADSL(2,510mm)+伝送損失(43dB)の遅い通信環境であっても、速度が改善された。WAKWAKと1ヶ月だけ重複してしまうけど、今月末でWAKWAKを解約しよう。公衆無線LANを解約。

使っていないドメインを確認。更新しない。メールアドレスも同様、削除。その他書類など使っていないものを処分。ファイルサーバのファイルを削除。書籍は廃棄。必要最低限の紙は残す。ただし、これらも FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M を購入したらデジタルへ保存。

先日、ビックカメラで全盲の人が下りエスカレータを上がろうとしたので声をかけた。目的の場所まで案内した。全盲の人は奥様の肩に後ろからつかまった。その時、自分は莫迦だと痛感。目が見えていることを前提(無意識で行動)にふるまっている。強烈な体験だった。全盲の人は、奥様に“お友達ですか?“と尋ね、“いいえ、夫婦です”と奥様が答えると、“仲がよいですね “と笑顔で返した。はきはきとした受け答えがステキだった。1Fから4Fまでの短い間だったのに、自分の認識は完璧に書き換えられた。

自分と異なる時空で生活している人へ声をかける。自ら声をかける機会が増えた。以前ならなかった。その時、上下の立場を捨て去るよう努め、礼節だけを意識に残す。発見。驚き。感謝。幾多の情動が生まれる。

『宇宙誌』 松井 孝典 がおもしろい。とにかくおもしろい。何度も読み返す。まったくわからない。調べながら読む。科学の言語を理解しようと英単語を辞書で調べるように関連書籍を読む。人類共通の言語で記述された理論と事実を理解してから、それらの意味を自分の固有概念へ変換してみる。挑戦。その時、膨大な時間と空間が現れて自分の所有する単位が壊される。おもしろい。単位、すなわち基準が壊されると新たな基準を作らなければという意欲がわく。

さて、再開しよう。