アマゾンはじまったな

ついに朝日新聞も報じました 🙁

amazon.comがお祭りに騒ぎに。誰が何を「欲しいものリスト」に登録しているか、まるみえ。というか、「文化の違い」から生じた用途のすれちがい。日本は「自分が欲しいものリスト」にしていて、ニャンニャン系を登録している人も多数。あと、有名人らしき名前の人が何を登録しているかまるみえ。ものすごい勢いでお祭りです。

サイトを運営するアマゾンジャパンの広報担当者は「公開になるという説明は、必ず目につくような場所につけている。設定の変更もできるようになっている」と説明。「そもそも、ほしい物リストは、アメリカの文化で、友人や家族にプレゼントして欲しいものをあらかじめリスト化する習慣に合わせてできた機能。公開して使うことが前提になっている」としている。

via: asahi.com:アマゾン「ほしい物リスト」、他人に丸見え 本名も表示 – 社会

密かな趣味が全公開–Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?に詳細が記載されてます。

中には、特定の病気について書かれた本が並ぶリストや、アダルトグッズなどが並ぶリストもあり、そのユーザーが「自分の名前とともに公開される」ことを意識しているとは考えにくいものも多い。

個人名に加え、法人名などでも検索の対象になる。たとえば、ある県警本部の広報部門で登録された「ほしい物リスト」には、クレーマー対策の本が入っていた。ある新聞社の支局名で登録された「ほしい物リスト」を表示させると、記者の個人名と思われる名前が出てきた。

via: asahi.com:アマゾン「ほしい物リスト」、他人に丸見え 本名も表示 – 社会

ね、「アマゾンはじまったな」感が漂いまくりでしょ 😉