エド・はるみさんってステキだなぁ

昨年、エド・はるみさんをYouTubeで知った。で、それ以来、YouTubeの映像をおっかけ。絶倒。そしてリスペクト。ブログもおっかけ。

エド・はるみ

頃、表現の方向を転換。お笑いを志す。このことについて、本人は「ふつふつと湧き上がる笑いに対する情熱を抑えきれず」と話している。事務所に所属していないアマチュアとして芸人コンクールのR-1ぐらんぷり2005に出場、2回戦で敗退。その後、本格的にお笑いの勉強をするため、吉本興業の養成学校である東京NSCに、11期生最年長として入学。2006年4月に卒業。同年5月17日に東京都新宿区のルミネtheよしもとで芸人デビューをした。

お笑いをせずそのまま仕事をしていたとしても十分にご活躍されていたのだろうと勝手に思う。でも、表現を方向転換した(Wikipediaが正しければ)。

それがなによりもリスペクト。ほんとうにすばらしいと思う。

できる理由よりできない理由を無意識に探して「やろうとしていない自分」に気づかない。こぼれるのは愚痴。

エド・はるみさんは「やる」を選択した。

まずは手をうごかせ。考えろ。ただし、「できない理由」を探しているなら何もするな。考えるのは「やる」ため。

時間や年齢、お金や環境を理由にしているならそこから抜け出せない。いや、抜け出す必要もない。できない理由を論理的に説明する人は多い。でも「やる」理由を明快に説明する人は少ない。そんな説明をする前にすでにやっている。

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