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サイトのリニューアルに悩み

お客さまのことでチト悩みが。いまサイトのリニューアルを手がけている。その悩み。下のリンク先がズバリ核心。

ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入する

ここ最近は800pxをあまり意識していないと思われるウェブサイトが多く登場してきた。mixiAllAboutJapan朝日/読売などは1000pxで最適化されている。ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入しようとしているのだ。

付け足すと、毎日産経も900px越えした。Yahoo!は来年1月1日から新デザインへ。1000pxへ。それらのCSSを覗くと幅は調整している。けどターゲットは1024×768から1280×1024超へ移行しつつありそう。

そう、移行期の真っ最中なんですよ、今。液晶ディスプレイの。1280×1024がようやく登場しつつあるかなぁと思っていたら、あっという間に24inchワイドが頭角を現してきた。24inchワイドとなると、1920×1200。油断したら何が何やらさっぱりわからなくなる。

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CSS Zen Garden Book

CSS+XHTMLでサイトを制作するようになっての悩み。それは、クライアントに「Simple is bestとDesignのバランス」を理解してもらうこと。もちろん自分のスキル向上が最優先ではあるけど。

CSS+XHTMLで制作するとき、私のデザインはクールやスタイリッシュやキュートからほど遠い。見た目が「のっぺり」している。クライアントは満足しない。葛藤の最中、SEO SEM Technique vol.1に次の解説が付されていた。

「簡潔で正確にHTMLを記述することは、ほかの検索エンジンに対しても有効な施策になり得ますが、特にLive Searchは簡潔で正確なHTMLを好むようです」 P.077

Live Searchにアクセスしてヘルプを確認すると該当するFAQが以下。

整形式の HTML コードのみを使用してページを作成します。すべてのタグに終了タグが存在すること、およびすべてのリンクで正しい Web ページが開くことを確認します。リンク先のないリンクがサイトに含まれている場合、MSNBot がそのサイトに関するインデックスを効率的に作成できないため、ユーザーはサイトに含まれる一部のページを見ることができなくなります。

これらを理解しているクライアントは少ない。いや、理解を求めるのも無理無体な話。

CSS+XHTMLを採用するメリットは二つ(他にもあるけどとりあえず)。

  1. 検索エンジンとの親和性を向上させる
  2. 文書構造と視覚表現を分離させる

1.検索エンジンとの親和性を向上させる

CMS(Content Management System)が代表的。Wikipediaが検索の上位にヒットする理由を読めばなるほどだ。

2.文書構造と視覚表現を分離させる

Zen Gardenをご覧ください。このトップページとこれが同じ文章構造だと言えば驚きませんか?
両者の違いは、視覚表現を変更してそれをCSSで制御しているだけ。だから、サイトのリニューアルも容易だし、ユーザービリティにもすばやく対応できる。

他方、HTMLを簡潔に書いた上で洗練されたサイトを制作するのはむずかしい。より視覚表現を作り込む技術が求められる。Zen GardenのDesign Listにあるようなサイトはどれでも視覚表現に力を入れている。

クライアントには2.の理解を

CSS+XHTMLは万能ではない。できることとできないことが峻別される。そのあたりの理解を今後も地道に求めつつ、自分の腕をあげるしかないか。

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