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I think about what I must think
- 2008-07-30 (Wed)
- Diary
賃貸生活をしていて一つだけ悩みがある。部屋のなかで増殖する本。バカなお話。買うのをやめればいい。物理的に絶対の空間に収まる量ははじめから決まっている。それに逆らうなら犬を飼うために家を買う、あるいは犬を飼える賃貸に引っ越す。なかにはそういう人もいて書庫を増築したり倉庫を借りたいとか。
いま、少しずつ部屋を散らかしている。かつて購入したハードカバーのビジネス書を捨てるため。危険水域に達してきた文庫本と差し替え。この作業は一度にやろうとすると疲れる。疲れたくないから少しずつ。本棚や堆く積んだプラスチックBOX、そこかしこで無造作に置いてある本を選別。ずいぶん読んだなぁ。読み方が悪いうえに記憶しようとしない、おまけに理解力が乏しい。だからひとつも身につかなかった。はやい話、それだけ真剣でなかったということ。ビジネス書の内容を体得できなかったけど、一つの法則を確立した。
「何を考えなければいけないのかをまず考えなさい」
ビジネス書を手に取って目次をパラパラめくる。なぜこんな本を買ったのかすら思い出せなかったり。目の前の文章は切れ味するどく、明快なメソッドが満載。なのに一体いくつ実行しただろう。知識を獲得した一瞬の満足感と、本の内容を受け売りしてさもアドバイスしているかの振る舞いに自己陶酔はあった。まるで手淫だな。
毎日少しずつ部屋を散らかして気づく。自分の問題を探求していたのではなく、ベストセラーやトレンドを追っかけたり、顧客の代わりになって情報収集していたのだと。メソッドは課題を抱えた人に助け船を出す。その船を造ったのはビジネス書の著者たち。なかには海外から輸入したりコピー&ペーストされた本もあるだろう。それが「ビジネス」だからビジネス書なんだと納得。とにかくメソッドを作った人は成功した(何が成功かの定義は別として)。その人たちは問題を発見した。だから解決策を作った。ビジネス書は試験の答案であって問題じゃない。自分が解く問題はそれでないかもしれないし、なにより自分で問題を作成していない。数学の問題を作成しなければならないのに国語の解答を読んでいることに気づいていなかった。
仕事をしていると、(職場の)人の教育についてときおり尋ねられる。私は人を教えたことがないから答えられない。答えられないから問題を考える。何が問題か。教える側と教わる側の差異、認識の差異が浮かび上がる。理解と誤解の紙一重。認識の差異は、教える側の準備は整っているのに教わる側の準備が整っていない時空から生じる。だから正しい表現で手引きを書いても、教わる側の準備が整っていなければ誤解は生じる。教わる側の準備が整っていれば詳細なマニュアルでなくても理解される。それが理解できたとき、じゃぁ教わる側の準備とは何かなと考える。意味。回りくどいと言われる、だけど自分の思考の理路はこうだからしょうがない。頭が悪いと自覚しているだけ救いかな。
今の自分を踏み台にすれば理解は深まる。絵を描きたいと思っている。スケッチの方法を解説した書籍はあるはず。だけど、そもそも「何を描きたいのか」を自分が咀嚼できないと方法論なんて机上の空論。描く対象が決まってから、対象をどう描くかがやってくる。下手な鉄砲も数打てば当たるという。先人が残した言葉はそのとおり。だけど、それは「何を打たなければいけないのかをわかった」から当たるのじゃないのって屁理屈を考えたり。ただし、考えるだけで行動をしない愚は避けたい。それならはじめから考えない。
ビジネス書の内容を存分に活用できなかった。それが反省だ。だから捨てる準備をしながら考える。何を考えなければならないのかを考える。自分のメソッドを決めた。
- ハードカバーのビジネス書を買わない
これが数多あったビジネス書から得た方法。
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ライフハック系以上高度専門知識未満の知っている人々
- 2008-05-05 (Mon)
- Diary
知識の習得。そこは「わからない」のいらないところ。暗記、もしくは経験値。「知らない」から「知っている」への変換。昔は重宝された。いまは危うい。多少の知識やちょっとした専門知識は「あちら側」に置いてある。「あちら側」の知識が適切かどうかは保証されていない。その上、「あちら側」の知識を「こちら側」に適応するのは読み手。読解して実践しないといけなわけで。「あちら側」へのアクセス方法と「あちら側」を読解する気力、そられを備えていないとまだまだ難しい。とはいえ、たとえば、一昔前なら税務署や社会保険事務所、その他公的機関への届出なんて「知識」に入っていなかった。「専門知識」を持つ人々が代行していた。今もそうかな。ただし、時間を惜しまなければ、自分(=依頼主)で届けられるようになった。
「あちら側」は引き金を引いた。「知っている」人を無力化させてしまう。
「専門知識」を「知っている人」へ
無力化されるまでは「届出」=「代行」=「高度な専門知識」=「報酬」だった。無力化されたあと、「時間」=「報酬」になった。「手間暇を惜しまなければ自分でできるけどそんな時間がないから任せている」状態に。報酬が相対化された。「自分でもできるけどまかせているだけ(ほんとうはできないんだけどね)」と。そしたら、今までの報酬を「高い」と受け止める。
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いまごろ携帯電話の鎖国に気づいたwww
- 2008-03-23 (Sun)
- Article
NM705iを予約して今週はじめには手にできるとの連絡をいただき喜びもつかの間、いまごろ携帯電話の鎖国に気づいた
海外に在住、あるいは頻繁に海外へ出向く、はたまたギークというかライフハッカーのようなユーザーの方々には、「何をいまさら」的なお話。たとえば、今年に入って耽読しているNo Mobile, No Life.さん。私からすると異次元の方と感嘆。キャリアの呪縛から我が身を解く。
いままで自分が使っていたシステムがあたりまえだと思いこんでいた。ところが、「海外」へ目を向けたとき、異常な仕様だと気づかされる :[
1.と2.を是が非でも死守したいドコモ。iモードが発表された当時、世界の最先端(だったのかも)。プッシュ型メール機能があたりまえの@docomo.ne.jp。閉鎖的なネットワークと開発容易なコンテンツ。とても便利。だから世界でもと、海外に2兆円を投資した結果、海外のiモード契約者数は700万人。1契約者数のコストは? それを払ってきたのは、「購入するとき安く、でも通話はバカ高い」日本のユーザー。
「Eメール」と称しても、キャリアが変わればメールアドレスは変わる。おまけに「携帯」からしかアクセスできない。かと思えば、月額200円を払えば、パソコンでも使わせてやるサービスを発表した。Gmailや@niftyメール、Windows liveメール…..容量数GBのメール。サービスが存在するかぎり永遠に保存できるメールを「無料」で手に入る時代に200円を払う。
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これからはどの携帯でも同じメールアドレスで
- 2008-03-04 (Tue)
- Article

PC、パソコンのメールを携帯電話、ケータイで送信受信できる! コネクトメールサービスに「パケ・ホーダイ」および「パケ・ホーダイフル」が適用されるようになった。
携帯でウェブサイトのメールアドレスを便利に利用してみませんか?
iモードメールと同じように、閲覧だけでなく、@gmail.com, @mac.comのアドレスで送信、返信もでき、相手にあなたの携帯アドレスを知られることはありません。
使い方は、iモードメールと同じ。Webメールのように自分からアクセスしてログインするような面倒な手順は必要ありません。接続先設定を変更するだけです。via: PC、パソコンのメールを携帯電話、ケータイで送信受信できる! コネクトメール 転送メールは不要です|日本通信株式会社
制限だらけのiモードに月額315円払う。だったら、Gmailか.macのアドレスをデフォルトのメールアドレスにしてしまえば、「メールアドレス変わりました」はなくなる。月額400円払ってコネクトメールを使えばすぐにも。いままでより85円負担が増えるだけ。
.macは有料だけどGmailなら無料。携帯電話で受信してもGmailに残っている。Googleが存在するかぎり。ただし神(=Google)はいつもあなたのメールを覗いている。適切な表現じゃないけど
携帯電話だけでなく、PCやメールを受信できるOSを搭載している端末でも閲覧できる。もう、メールがあちこちの端末に分散しなくてすむ。メールもあちら側へ。ローカルにおく理由はない。
さて、iモード解約をいよいよ検討しますか
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貨幣も持たない
- 2008-01-31 (Thu)
- Diary
はじめてソフトバンクにグラッときたけど、そのとき、おサイフケータイとクレジットカードと電子マネーに貨幣を移行したいと書いた。位相は異なるけど清貧の思想の「持たない」に端を発してる。とにかく今、「持たない」ことを心がけている。そこへ電子マネー導入の話が。使ってますよ、WAON。
NTTドコモら、3月1日よりイオン約1万1000店舗に電子マネーを導入
これにより、電子マネーが利用できる店舗数は、イオンの「WAON」が全国約2万4000店舗、NTTドコモの「iD」が全国約2万2000店舗、 JR東日本の「Suica」が関東甲信越、東北、中部エリアの約1万3000店舗、JR西日本の「ICOCA」が近畿、山陽エリアの約5300店舗になる。
近くのイオンで買い物をするときイオンカードで支払っている。いままで難点だったのは専門店で何かを食べたり、雑誌を買うときなど。クレジットカードで払えないことはないけど少額なうえサインレスじゃない。そんな矢先、昨年だったかWAONが導入された。さっそくクレジットカードでチャージしてWAONで支払う。
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Googleを使ってドメインを無料で運用してみた
- 2008-01-24 (Thu)
- Article
いま持っているドメインをGoogleへ持って行った。今更ながらの結論。「無料」っておそろしい(後述)。その前にドコモとGoogleのビックリニュースから。
ドコモがグーグルとの提携を発表。エポックメイキングの瞬間を目の当たりにしてるかも。携帯電話がさらに脱電話へと妄想。
NTTドコモとGoogleは1月24日、モバイルインターネットサービスに関する業務提携を発表した。Googleマップサービスをドコモのiモード端末に標準搭載するほか、検索サービスや検索連動型広告などでも協業する。また、YouTubeやGmailといったGoogleが運営するサービスをドコモ端末で利用しやすくする。
携帯電話から
スゴイわ。これが「標準」の世代は平成人(フラット・アダルト)。
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今年から年賀状を書かない
- 2007-11-29 (Thu)
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毎年、この時期ぐらいになるとプリンターのインクをチェックしてAmazonから購入。近くのイオンでインクジェット用年賀状はがきを買う。あと喪中の確認、昨年の年賀状をひっぱりだして送り先を見直したり。
それも風物詩だなぁと思いつついいもんだと思っていたけど、同時に何だかなぁと首をかしげる自分もいた。言葉にしづらい、年賀状でつながっている関係。近況報告もなんて、それはそれで大切にしなくちゃいけないのかもしれない。
まぁ、理由をくどくど書いてもそれは言い訳だろう。
ということで思うところありまして今年から年賀状を書きません。送り先の方々がこのブログをご覧になってるとは思わないのでバカな宣言でしかないけど、まっ、そういうことでよろしくお願いします。
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[Review]: 脳が冴える15の習慣
- 2007-10-11 (Thu)
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電通の発表によると、消費者が選ぶ07年上半期の「ヒット商品上位10位」に”脳トレ等ゲームソフト”がランクインだって( 参照)。消費者の健康やトレーニングに対する関心の高まりが際立つ結果らしく、「ああすれば、こうなる」に拍車がかかっていそうな気配。そんな背景もあってか前著『フリーズする脳』につづき『脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める(生活人新書)』もAmazonのベストセラーに一時ランクインしていた。この手の本を読んでいると、やっぱり脳に支配されているなぁといくぶん目をそむけたりしてツライ。おまけに脳を鍛える習慣を司るのが脳ってぇことは、なんだか自分で自分の腹筋を殴って筋力トレーニングしている奇妙な感じ。ああ、ヤダヤダ。
15の習慣を均等に実践するのはむずかしい。(先生のご指摘どおり)とっつきやすい習慣から試してみるといいのかな。私の場合、SOHO(聞こえはいいけどただの引きこもりだって)なので脳には劣悪な環境。しゃべらない、小さな平面を長時間見つめている、座りっぱなしって、全部あてはまるっつうから真っ青。唯一、生活のリズムは維持! それと食生活かな。それ以外は赤面。まずいまずい。
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本棚の整理で頭がクラクラ
- 2007-09-21 (Fri)
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REAL SIMPLE JAPAN (リアルシンプルジャパン) 2007年 10月号の”毎日の暮らしに15分間で楽しさと充実感を”にあったlifehackの「13.本棚の見栄えをよくなる」に納得しつつちと首をかしげる。「見栄えがよい」ことは必ずしも「あつかいやすい」わけではない。以下、経験値。
目立つ色のカバーがかかっていたり、大きさや形が揃っていなかったりして、ごちゃごちゃに見えてしまう本棚。本のサイズに関係なく、奥の空間を余らせるようにして、背表紙を棚板ぴったりのところに揃うように並べ直してみましょう。表面がきれいに揃うと、雑然とした感じが抑えられてスッキリします。棚板の手間の部分にほこりがたまるのも防げるので、掃除の手間が省けます。REAL SIMPLE JAPAN (リアルシンプルジャパン) 2007年 10月号 [雑誌] “毎日の暮らしに15分間で楽しさと充実感を”より
定期的に本棚の整理をする。理由は、
- 読了の本
- 未読の本
- 再読用の本
- 都度パラパラめくって読む本
なんかを並べたり積ん読と、どんどん無秩序になる。あっという間に何がどこにあるのかさっぱりわからず。結果的にそれを探す時間がもったいない。おまけに探す作業にかかるストレスが蓄積される。よくない。だから整理する。
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[Review]: いつまでもデブと思うなよ
- 2007-08-23 (Thu)
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これでやせられなかったらあきらめるしかないと納得(笑)
そう、私は一年で五〇キロの減量に成功した。体重が一一七キロから六七キロへ。一年前には、自分でも想像していなかった変化だ。
周りの誰もが「どんなハードなダイエットをしたんですか?」「どんな奥の手を使ったんですか?」と私にきいてくる。みんなが知らないようなことは、なに一つしていない。いつまでもデブと思うなよ P.7
まずご本人のブログによる「スタイル&顔の遍歴」をご覧いただきたい。百聞は一見にしかず。某巨大掲示板では癌だろ?と疑われるほど変容しちゃってる。驚愕。
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