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受信者への敬意を忘れている

蓮

私が言葉を差し出す相手がいる。それが誰であるか私は知らない。どれほど知性的であるのか、どれほど倫理的であるのか、どれほど市民的に成熟しているのか、私は知らない。けれども、その見知らぬ相手に私の言葉の正否真偽を査定する権利を「付託する」という保証のない信認だけが自由な言論の場を起動させる。「場の審判力」への私からの信認からしか言論の自由な往還は始まらない。

『大人のいない国―成熟社会の未熟なあなた』 鷲田 清一, 内田 樹 P.87

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怒ってる?

近江舞子

青筋 青色の筋。特に、皮膚の上から見える静脈。

『岩波国語辞典』 西尾 実 P.8

青筋を立てておこる、と云う。擬音語のピキッが付け加えられた漫画をイメージしてまう。”丼”の真ん中の点がない記号が顳顬あたりに書いてあって、怒って表情。生のシーンで青筋を立てておこっている人を見たことない。でも、青筋が立っている腕ならある。その腕を見ると、ああ、生きてるな、って思う。透明感。自分の素足を見ると甲に青筋が浮き上がる。血がドクドク流れている。生命の活動。

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100年前にもどった

ポークカレ

−−昔の音楽家にはパトロンがいましたよね

 坂本 20世紀の約100年間が特殊な時代でね。結局、元に戻ったみたいなもんですよ。(音楽家にとって)結局まだ、お金になるのはライブじゃないですか。エジソンが(蓄音機を)発明する前は、音楽は全部ライブ。むしろ、健全な姿に戻っているのかもしれません。

via: 【話の肖像画】音楽は自由にする(下)音楽家・坂本龍一(57) (1/2ページ) – MSN産経ニュース

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