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本当に誠実である

食堂

オタクの人は一般に、平均的な人よりも、正直であり素直であるため、自分にできないかもしれないことで、「私がお力になりましょうか」などという綺麗事をけっして口にしない。綺麗事が、明るい主人公と同じくらい嫌なのだ。これは、本当に「誠実」である。自分に対して誠実だし、万が一理解されれば、相手に対しても誠実だ。こういった誠実コミュニケーションの奇跡を期待しているのかもしれない。

『MORI LOG ACADEMY〈3〉日のないところに書け無理絶えず 』 森 博嗣 P.161-162

「オタク」という単語は傾向であり揶揄や賛美の対象ではない。僕は何かの現象に対してオタクの部分を所有しているはずだけど、それを自分で認識できていない。であったとしても、誠実コミュニケーションの奇跡を望んでいると確かに期待している。

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理由を知るべきだと思う傲慢さ

CARABAN

なにが「よくない」のかを探すよりも、ものごとをあるがままにみて、それで「いい」とおもってみてほしい。ものごとがなぜおこるのか、その理由をほんとうにしっている人などいるはずがない。[.....] 理由を知るべきだとおもう、その人間のこころのほうが問題なのだ。人生には謙虚さが必要だ。なぜなら、いのちは神秘であり、謎であるからだ。あらゆる真実は、そのときがくればあきらかになる。

『ライフ・レッスン (角川文庫)』 エリザベス・キューブラー・ロス, デヴィッド・ケスラー [to Amazon] P.298

12/10は絶対に忘れてはいけない日。その日を穏やかにすごせたからとても嬉しい。

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会話が精神と直感を作り上げる

京阪京津線 三井寺

人は精神が豊かになればなるほど、独特な人間がいっそう多くいることに気づく。普通の人たちは、人々のあいだに違いのあることに気づかない。

『パンセ (中公文庫)』 パスカル [to Amazon] P.13

あと何年、何十年、京津線の路面電車を眺められるか楽しみ。

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地球は何個?

lake biwa

地球と月の間に地球は何個入るのか。地球と太陽の間はどうか。そういった数はとても大事だ。その大きさと、そして空間の「疎」な様を、子供には是非教えたい。
「ここ」という場所が、奇跡的に存在することを、すべての基礎にすべきである。歴史を学んで戦争をする人はいても、物理学を理解して戦争をしたがる人はきっといないだろう。

『森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools (中公文庫)』 森 博嗣 P.74

琵琶湖の面積670.25km2, 湖岸線の延長235.20km, 貯水量275億m3。淡水湖の大きさとして世界129番目。約400万年前に誕生し三重県から北へ移動してきた。

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ここはここ

fallen leaves

親鸞はここで修行の「目的地」という概念そのものを否定しています。行の目的地というのはいずれにせよ現在の自分の信仰の境位においては、名づけることも類別することもできぬものである。だから、それが「どこか」を知ることはできないし、私が間違いなく「そこ」に向かっているのかどうかを訊ねれば教えてくれる人もいない。だから、目的地については論じることは無意味である。行の目的地からの遠近によって「ここ」の意味が決まるのではない。「ここ」は「ここ」である。信仰者にとって、すべては「ここ」で生起し、「ここ」で終わる。「ここ」の意味を「ここ」以外の、「ここ」より相対的に上位の、相対的に超越的な「外部」とのかかわりで論じてはならない。

『日本辺境論』 内田 樹 P.167

僕の内から外へ基準を置いたとき「外部」が現れ安堵する。外部が思考と判断を司る。自分の位置を確認しなくてよい。代償は「ここ」を失うこと。

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人の目を気にする

colored leaves

もう少し説明すると、「人の目を気にする」人間の大半は、「自分の周囲の少数の人の目を気にしている」だけである。そして、「人の目を気にしない」というのは、自分一人だけの判断をしているのではなく、逆に、「もっと確かな目(あるときは、もっと大勢の目)」による評価を想定している、という意味だ。それは、「今の目」だけでなく、「未来の目」にも範囲が及ぶ。それが「客観」であり、「信念」になる。

『自由をつくる自在に生きる』 森 博嗣 P.55

コレを引用している時点で僕は人の目を気にしている。

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MacBook Proの起動ディスクをFW800からeSATAへ変更

MacBook Pro MA601J/A

MacBok Pro(MA601J/A)の起動ディスクをIEEE 1394b(FireWire800)からeSATAへ変更したので備忘録。FireWire800からeSATAへ移行。

[変更前]

[変更後]

  • 内蔵HDD(Hitachi HTS541616J9SA00)にMac OS X 10.4
  • eSATA( WD5001AALS) にMac OS X 10.5

[eSATA ExpressCard]

[移行手順]

  1. 10.5のDisk UtilityでeSATAのHDDを初期化(念のためGUIDかチェック)
  2. Disk Utilityの復元(ソース: IEEE 1394b, 復元先: eSATA)
  3. 復元終了後、IEEE 1394bを取り外して、eSATAから起動

Disk Utility 復元

[ベンチマーク]

日頃ベンチマークをとらないけど、Xbenchをインストールして計測。クリーンインストール直後ではないので、参考にもならないと思います。

MacBok Pro(MA601J/A) 起動ディスク FireWire800 Xbench

xbench-FW800

MacBok Pro(MA601J/A) 起動ディスク eSATA Xbench

xbench-eSATA

[感想]

内蔵HDDよりFireWire800が速く、FireWire800よりeSATAが速い(数値が示すとおりですね :-D)。MacBookでも同じですが、Mac OS Xの場合、メモリ増設の体感速度は2GBまでが有効で、それ以上はアプリの恩恵(特にVMWare Fusion)を受けられるぐらいかなぁと。

それに比べてHDDの交換は体感速度の効果を実感。今回の変更は、内蔵HDD→FireWire800より速度向上をしっかり確認できました。Finderやアプリの起動が速くなりました。なので、内蔵HDDをSSDに交換すれば、また速く感じるのかなぁと想像しています。

HDDやケースの性能がベンチマークに影響を与えるかどうかまで知らないので、ひょっとすると境界条件を追求すればもう少し速度向上を体感できるかもしれません。ああ、RAID0もアリですかね。

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