Archived entries for

Mini-ITXで1台組むとしたら?

JR湖西線近江舞子駅

ac mini(PPC, Mac OS X Server 10.5)のPHP5.2.10の日付バグで心が折れてから、PCを思案中。Mac mini(Intel)+Snow Leopard Serverで運用するなら、Mac mini(¥84,920.-)+Snow Leopard Server(¥53,800.-)で、¥138,720.-なり。Snow Leopard Serverって何で? と突っ込まれそうですね :-D

ならば、Snow Leopard Serverの代わりにDebian GNU/Linuxで運用したらと調べてみると、できそう(参照: Installing Debian GNU/Linux on the Mac Mini)。ならば、¥84,920の投資。はて、境界条件がMac miniならばです。これもいかがかと。もし、ハードのエラがあった時、今までの経験上、OSがDebianなんて十中八九サポートしてくれないはず。

で、Mini-ITXでPCを1台組むとどれほどか?

  • M/B – Intel DG41MJ (¥8,184.-)
  • Memory – PC-6400 2GB×2 (¥5,170.-)
  • HDD – HTS723232L9A360 (¥6,869.-)
  • CPU – Core 2 Duo E8400 (¥15,950.-)
  • Case – SST-SG06B (¥11,380.-)

合計¥47,573.-なり。最安値なのでプラス1万円としても6万円弱。Mac miniよりルックスと静音性は劣るけど、スペックは2倍以上。可能ならCore 2 Quadもアリだったり :-)

tag:

Mac OS X ソフトウエアRAIDのミラーを再構築

自宅で運用しているサーバの外付けHDDが故障したので復旧までの備忘録。

OS

Mac OS X Server 10.5(PPC)

運用状況

起動ディスクはFireWire 400の外付けHDD 500GB×2(ソフトウエアRAID ミラー)

確認状況

スライス0のHDD(Seagate Barracuda 7200.10 Ultra ATA/100 500-GB Hard Drive. ST3500630A.)が故障 ミラーリングは”降格”状態(Status: Degraded)

参考サイト

Mac OS X:ソフトウェア RAID ミラーを再構築する方法

注意事項

アップルのサポートサイトの手順で再構築すると、「手順9」 で失敗する。GUIのディスクユーティリティから何度試しても同じ。「不明なエラーが発生」の警告。

12.「ディスクユーティリティ」では、劣化した RAID ミラーを正常に再構築できないことがあります。このような場合は、「ディスクユーティリティ」ではなくコマンドラインツール「diskutil」を使って、RAID ミラーセットを再構築します。下記の手順を実行します。

via: Mac OS X:ソフトウェア RAID ミラーを再構築する方法

手順12.へ移行してコマンドラインから修復する。「DeviceNode」を調べて慎重に入力

sudo diskutil repairMirror DeviceNode DeviceNode

注意:最初の「DeviceNode」を、実際のミラーのデバイスノードで置き換えます (出力例では「disk4」)。2 番目の「DeviceNode」を、交換用ディスクの実際のデバイスノードで置き換えます (出力例では「disk3」)。つまり、上記の例のミラーセット「Test Mirror」を再構築するには、次のように入力します。

sudo diskutil repairMirror disk4 disk3

エラーが発生せず成功。500GBのリビルドに約12時間。コマンド入力。

sudo diskutil checkRAID

RAID SETS

———

===============================================================================

Name: Server

Unique ID: 29296CCD-3702-4B60-8C9D-4597BD47EFB8

Type: Mirror

Status: Online

Size: 499972669440 B

Rebuild: automatic

Device Node: disk3

Apple RAID Version: 2

——————————————————————————-

# Device Node UUID Status

——————————————————————————-

0 disk1s3 43A202D0-1F35-4A9E-A737-2F0762D33116 Online

1 disk2s10 001DFEBB-9B5B-4F08-A565-9EC0825C6412 Online

===============================================================================

tag:

2009.09.12-09.20 故障リスト

分解されたMighty Mouse

2009.09.12から09.20までに発生した故障をリスト。物理的破壊とソフトエラが重なっただけなのに、ちょっと気をつけないといけないと思わせる。

Mighty Mouseは よくある故障 ではない。いつものクセで分解した。各部接触を調べたけど特定できなかった。廃棄。

クライアントの方々が読んでいらっしゃれば、いつもお伝えしている言葉を備忘しておきます。

「バックアップとっていますか?」

もし、不安でしたら私まで :-D

tag:

ココア

カフェデュモンド

発展するのは行動の仕方である。行動の仕方とは、いろいろなタイプ(人類に共通で不変な)を選択してどのように組み合わすか、いつ、どこで、何に向かって開始するか、つぎの時点でどのような行動に移っていくか、あるいはそれらの行動を効果的にするためにどのような補助的手段、道具などを用いるか等々を意味する。そしてこのような行動の仕方を決定するものは、持っている情報(知識)の種類や量や、それらの組織化の程度である。

『論理と思想構造 (講談社学術文庫 125)』 沢田 允茂 P.167

“仕方”を吟味すれば五感がざわめく。

tag: ,

Why? What? How?

琵琶湖

アインシュタインも「問題を20日で解決しなければならないとしたら、私は19日かけてその問題を定義する」と述べています。

『イノベーションの神話』 P.147

「なぜ?」は二つの要素を持っていると考えます。第一は、 「なぜ」は、やる気と成長を止める質問 、第二は問い返す質問。問い返すは、話術の手段に採用される。相手の質問を問い返す。ただし、負のメージのニュアンスを含む。屁理屈と受け止められかねない。質問力や聞き方など、しゃべり方に焦点をあてるからだ。

相手の問いや答えに対して問い返す”なぜ”は、適切な問題を設定しているかを尋ねる。なぜに含まれる意味は、問題を設定するまでの着眼と行為を共有するためであって、理由(=「どうしてそれを聞いたの?」や「どうしてそうなった?」)を知りたい手段ではありません。話術の手段でもない。

第一のなぜは、詰問や未処理の感情を発散するために使われがちな”なぜ”"であって、質問者は、答えを聞いて、さらに感情を増幅させます。

第一のなぜを使う人へ「Why? What? How?」の活用を与えても、問題を解決されない。もとより活用の課題を与えられない。活用を送信しても(質問者, 上司は)受信できない可能性を残している。質問の方法じゃない。質問する前の状態、質問形成の回路を修正しなければならない。第一のなぜを使う人は、回答を知りたい欲求より問題設定を重視する比率を上げる、その能力が求められる。

ぼくが書いた第一のなぜと記事を書いた人の「なぜ」は異なると想像します。記事はコーチングの評価から表現形式の改善と育成の視点を提案する、とぼくは読みました。読み方に大幅な食い違いがなければ、記事の論点に賛成です。

外部から上司-部下を観察したとき、一つの疑問が浮かびます。

「自分の解と部下の回答の違いを知る、それが最優先されていないだろうか?」

とはいえ、文章の表現が未熟で、他に適切な単語を模索する状態です。ある事柄が発生して、それが問題であると認識するまでの行程は、それぞれの頭の中にあります。それをどうにしかして出力しなければ、上司-部下の思考と行為は咬み合わない。互いの意志を咀嚼するには、完成された形を見るのではなく、形の展開図(ひょっとして展開図を描く以前も含まれるかも)を出力されなければならないと観察します。

それが「問題」 って難しいです。

tag: , , , ,

複雑は簡単 簡単は複雑

ホワイトカレ

人間知性は「話を複雑にし、ついでそれを簡単にする。さらにそれをもう一度複雑にし、ふたたび簡単にする。さらにそれを……….」という循環プロセスを繰り返すことによって機能しているか、あるいは、そのプロセスを繰り返すことでしか機能しないのである。

『死と身体―コミュニケーションの磁場 (シリーズケアをひらく)』 内田 樹 P.39

削ぎ落とされた結果は美しいけど、削ぎ落とされるまでの行程は恐ろしく複雑だ。

tag: , ,

生来備わっている能力

琵琶湖

ある事象について考えられうる説明仮説は厳密には無数にありうるが、しかし人間の精神は考えられうるあらゆる仮説のなかから、ある有限回の推測によってもっとも正しい仮説を考え当てることができる

『アブダクション―仮説と発見の論理』 米盛 裕二 P.73

観察の視点が異なれば意見に変わる。

tag: ,



© 2010 THINKSELL

RSS Feed. This blog is proudly powered by Wordpress.