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NM705iをiSyncで同期

NM705iはiSync Devicesに対応していない。PCならPC Suite for Nokia NM705iをインストールすればOutolook(Express)と同期できるみたい。でも、ネットは集合知。”神”が降臨してくるもので、ハックしていただいてMacと同期する方法を公開している(参照:DoCoMo NM705i まとめWiKi – Mac (Mac で NM705iを使おう!)。

NM705iをiSyncと同期させる手順

  1. Nokia 6120c — dobh’s blogからNokia-6120c.phoneplugin.zipを入手
  2. プラグインの中身を編集
  3. iSyncのプラグインに組み込み

ざっとこんな感じ。2.が山場。ここさえ越えればすんなり同期できる。

2.プラグインの中身を編集

  • 1.からダウンロードしたファイルを解凍
  • フォルダ名をNM705i.phonepluginにリネーム
  • Contents/ResourcesのNokia6120c.tiffを適当な場所にcp
  • Contents/ResourcesのMetaClasses.plistを編集

MetaClasses.plistの「Nokia6120c」を「FOMA.NM705i」に置換(置換後のMetaClasses.plist)。最後のdictタグのicon指定だけ以下。

<dict>
<key>ModelName</key>
<string>NM705i</string>
<key>CompanyName</key>
<string>FOMA</string>
<key>ModelIcon</key>
<string>NM705i.tiff</string>
</dict>

以下の様に書き換える。

  1. Applications/iSyncの「パッケージの内容を表示」
  2. Contents/Plugins/ApplePhoneConduit.syncdevice/Contents/PluginsにNM705i.phonepluginをmv
  3. Contents/Plugins/ApplePhoneConduit.syncdevice/Contents/Plugins/PhoneModelsSync.phoneplugin/Contents/Resourcesに解凍時cpしたNokia6120c.tiffをmv

Contents/Plugins/ApplePhoneConduit.syncdevice/Contents/Plugins/PhoneModelsSync.phoneplugin/Contents/ResourcesのMetaClasses.plistをエディタで編集。「Nokia N90」を以下に置換(これは参照先がN90にしているけど、他の機種名を置換してもいいかどうかは不明です)。あと、オリジナルのMetaClasses.plistを編集するのでcpでバックアップ。

<key>com.FOMA.NM705i</key>
<dict>
<key>Identification</key>
<dict>
<key>com.apple.cgmi+cgmm</key>
<string>FOMA+NM705i</string>
<key>com.apple.gmi+gmm</key>
<string>FOMA+NM705i</string>
<key>com.apple.usb.vendorid-modelid</key>
<string>0x0421/0x0432</string>
</dict>
<key>InheritsFrom</key>
<array>
<string>family.com.nokia.serie60v2.3</string>
</array>
<key>Services</key>
<array>
<dict>
<key>ServiceName</key>
<string>com.apple.model</string>
<key>ServiceProperties</key>
<dict>
<key>ModelIcon</key>
<string>Nokia6120c.tiff</string>
<key>ModelName</key>
<string>NM705i</string>
</dict>
</dict>
</array>
</dict>
  • システム環境のBluetoothで新規デバイスを設定して登録
  • パスキー登録
  • iSyncでデバイスを追加

問題点

  • NM705iのアドレスのフリガナとMacのアドレスブックのフリガナ対応してない(回避策は705NKでググるとヒット)
  • NM705iでスケジュールを入力してもiCalに反映されない(今のところMac → NM705iの一方通行のみ)

まぁ、いろいろと問題はありますけど、これで一元管理にはずみがつきそう。

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2年後にSIMロックフリー端末が販売

今朝のテレビで報じていたので読売新聞にアクセスして確認。2010年から日本でもSIMロックフリーの端末が販売されることになりそう。

やっと日本の携帯市場も世界標準に。ユーザーにとって歓迎すべき自由化。端末は高価になるかもしれないけど、ほんとうに気に入った端末を一度購入すれば大事に長く使う。その間にキャリアが「自分にあった料金プラン」を打ち出せば、ためらいもなくキャリアを乗り換えられる。ただし、今のままだと「疑似Eメール(=iモードメールやYahoo!メール)のアドレス」はキャリアを乗り換えるたびに変更せざるを得ない。ただ、これも総務省はメールアドレスが変わらないような案を練っている模様。

でも、2年後にそなえてそろそろキャリアのメールから開放されてもいいかな。今ならGmail。たぶん2年後を見越して同様のサービスを提供する企業も現れると予想。携帯,PC,PDA,iPod touch,ゲーム機…etc ようはWi-Fiを搭載している端末ならAPからいつでもアクセスできる。

2010年ごろにスタートする次世代携帯電話サービスでは、利用者が一つの端末で好きな携帯電話会社を選べるようになりそうだ。

総務省が通信方式(規格)が同じ端末に互換性を持たせる方針であることを踏まえ、KDDI(au)が次世代サービスから独自の通信方式を改め、NTTドコモなどが採用する方式に合流する方向となったためだ。利用者は端末に無関係に通話料金が格安なプランなどを選べるようになり、料金引き下げ競争が活発になることも予想される。

すでに、携帯電話会社間での電話番号の持ち運びはできる。同じ端末から携帯電話会社の選択も可能になることで、携帯電話サービスの自由化は最終局面を迎える。

via: 次世代携帯電話、通信方式統一で端末に互換性へ

次世代携帯電話サービスは「動画」をテーマに売り出すはず。ドコモはGoogleと提携してYouTubeを閲覧できるサービスを開始。帯域を浪費する「動画」へ舵を切りつつある。1%のヘビーユーザーが90%以上の帯域を占める「動画」の領域。SIMロックフリーの端末が販売されるころ、サイトも新しいフェーズを迎えるのかな。楽しみ。

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NM705iを購入

昨日DSから予約していたNM705iが入荷したとの連絡。さっそく店頭へ。DSの若い店員さんとのやりとりに首をかしげつつ、オプションを全部お断りして機種変更。

これはマズイと思ったのか、「着うたを一曲ダウンロードしてもらうと700〜800円、着うたフルですと7,000〜8,000円ほどかかりますのでご注意ください」と店員さんからアドバイスをうけ、「パケットオプションはよろしいですか?」と何度も尋ねられる。あと、iチャネルとかも。

こういう説明を聞くと、iモードの育ての親、夏野氏が退職?するドコモの現場が伺えるような。凋落のきざしかな。自社の商品が自社のサービスの何に対応しているのか把握していない。致命的。

その昔、auはドコモの商品の操作性や料金体系をすべて覚えるように教育されてたと聞いた。auショップに訪れるドコモユーザーが「ドコモならこうだけど」という質問にすべて回答するためだと。そしたら顧客満足度が向上したとか。まっ、愚痴はさておき。NM705iを。

NM705i

箱が小さい。あと目を疑いたくなるような取説もなく、フツウサイズの取説1冊のみ。その時点でNokiaに好感。実機の質感に驚いた。

  • (主観的だけど)モックとずいぶん違う。
  • モックはプラスチックというかオモチャのような感覚だったけど実機は立体感があって艶もある
  • ホワイトもパールがかっていていい感じ。
  • モックのボタンははがれそうだったけど実機はしっかり取り付けられている。
  • ボタンの操作性は慣れるまでガマン。押しにくい感じはなし。

NM705i

カメラのフラッシュは掲示板で報告されているように充電中ずっと光っていた。裏側の白にスタイリッシュな印象も。

NM705i

  • 今まで使っていたNシリーズとまったく違うので、インターフェースに慣れるのに苦労すると思う。
  • それでも、NM705iのほうが「動かす楽しさ」や「持つ喜び」が断然大きい。
  • こんなにケータイにワクワクしたのは久しぶり。

これでドコモがS60にロックをかけていなければ言うことナシだけど。アプリをインストールしてスマートフォンを堪能できるのに。サポートを考えると、ロックをかけざるを得ないのでしょうけど。

あとDoCoMo NM705i まとめWiKi – Tipsを参考に、さっそくNM705iをハックしてテーマをMacOSX仕様に変更して、MacBook(Leopard)とiSyncさせた。その顛末は次のエントリーで。

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Vista or XP ?!

XPが手にはいるのは今年の7月まで?と書いた矢先に、CNETのほうでも気になるニュース。

Microsoftはすべての人に最新版のVistaへ移行するよう強く働きかけているが、当分のあいだは「Windows XP」がとどまりそうな市場の現状がある。今のところ、大手のコンピュータメーカーは6月にはXPの販売を停止することになっているが、この期限など軽く超えてこの状況は続きそうだ。

via: 「Windows XP」の提供期間、再延長の可能性が濃厚に:コラム – CNET Japan

根拠は2つ。

  1. フラッシュメモリを採用した低コストノートPCの市場
  2. 初心者向けの「Windows XP Starter Edition」を採用した新興市場

EeePCが火付け役になって続々と市場へ投入される。後継機は8.9インチ版にタッチスクリーンモデルでGPSサポートらしいし、HPもHP 2133を発表するとのこと。CloudBookも先日、国内で発売された。これらミニノートのスペックはXPなら十分だけどVistaでは満足に稼働しない(大半の標準搭載メモリーは512MB、CPUもいくぶん低速)。だけどもXPでちょこっと使う程度なら十分なわけで、結構な勢いで売れている。だから、マイクロソフトも悩ましいところ。

この記事はもともと同僚が書いた記事への反論。

優秀なWindows OSが結局はすべて終わりのときを迎えることは、われわれにはわかっている。XPは安定しているし、幅広く支持されているが、最終的には消えゆく運命だ。XP搭載の新しいPCはこの夏にも姿を消し始めるだろう。Microsoftは、2009年1月にはXPの販売を完全に終了することになっている(ただし、サポートはこれ以降も提供される予定だ)。

via: すべての道は「Vista」へ通ずる–移行は避けがたい必然:コラム – CNET Japan

たしかにXPが投入された当初も、「Windows 2000がサクサク動くのにXPに乗り換えなきゃならん」と揶揄されたし、わざわざ「ライセンスの認証をマイクロソフトにお願いする」なんてバカバカしかったわけで。おっと、これ以上はピーですな。だから世界中にはXPのライセンスをクラックする情報がころがってるし、世界最大の人口を誇る国では、<em>「デフォルトで偽XPが搭載されているパソコン」</em>がフツーに販売されているわけで。

それも、今となっては懐かしい話。「ライセンス認証」もあたりまえに。そう思うと、なんでVistaがXPの登場当時よりも否定されるのかイマイチわからない。といっても、私も使いません。

やっぱり、コンピューターを入れ替えなきゃならないのがネックなのかな。2000からXPのときは、アプリケーションをローカルで動かしていて、スペックも非力だった。でも今のパソコンって、フツーに戯れる分ならオーバースペック。むしろ回線がボトルネックとか、サーバー側で動かすアプリケーションのレスポンスが問題だったり。だからOSを買うついでにハードなんてバカらしい。「Windowsでないと動きません」も過去の話(になりつつあるだろうし)。業務用のアプリケーションをのぞけば。

にしても、ビジネスはともかくホビー用途ならVista or XPはもうそろそろ不毛でしょう。MacBookにスイッチしましょう :-)

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[Review]: てつがくこじんじゅぎょう

哲学個人授業- 殺し文句から入る哲学入門 (木星叢書)「殺し文句から入る」哲学カフェ。永江朗氏が個人授業を受けるために鷲田清一先生のもとへ赴く。なんと贅沢な。23人の先人が残した「知」をテーマに繰り広げられる喫茶店での授業。小難しい顔で読むのはナンセンスかと思い、スタバでモカを楽しみながら気楽に読み始めた。毎回の「殺し文句」に興奮。エマニュエル・レヴィナスの講義には内田樹先生もゲスト参加。その一幕。

永江 研究室の看板は林床哲学研究室じゃないですか。でも、臨床じゃない哲学ってあるのだろうか。

鷲田 ない。僕の言う臨床というのは現場とかそういうのではないんですよ。他者を論じる時って、まず他者性について考えて、そこから触手を伸ばしてだんだんわかっていくという方法があるでしょう? レヴィナスは逆。いままでわかっていると思っていたことが、ある時、わけのわからないものになっていく。

内田 そうですね。

鷲田 臨床もそういうところがあって。臨床というと、「みんな苦労してはるな。助けにいこか」とか、「ケアしないといけない」とか思うかもしれないけど、僕はそういう臨床ってあんまり好きじゃない。そやなしに、「こんなもんや」と思っていた場所があって、助けにいこうと思って、そこに実際に立ってみると、いままでわかっていたはずのものが壊れていく。それが臨床やと僕は思う。

内田 なんと見事な。

鷲田 臨床って、何か世の中に大変な現場があって、そこに哲学のノウハウを使うとよくなるようにというのとは違うんですよ。身を置いたら、思っていたものが全部壊れてしまうという体験やね。

via: 哲学個人授業-<殺し文句>から入る哲学入門 P.107

バカな私は「臨床」を「経営」に置き換えて読む。怖いもの知らず。「苦労している現場」や「ケアしないといけない現場」があっても助けにいこうと思わない。むかしは助けようとしていた。だけど、自分にはそれができないと理解し離れた。それ以来、「実際に立つ」ようにした。いままでわかっていたはずの「思い込み」が音を立てて壊れていく。そこに「経営」があると思う。だから私は顧客に「解決」を売らない。売り方を知らない。「解決」も知らないし。私は「問題の立て方」を売る。「何が問題なのか」を徹底的に対話する能力。それを売る。必要とする顧客は少ない。「解決してくれ」と。だけど、解決するのは「臨床」であって、わたしはその傍らにずっとよりそうだけ。一度、問題を立てたら、顧客のそばによりそうだけ。すると、また「問題の立て方が間違っていた」という機会が訪れる。そのときはもう一度、「音を立てて壊れていく場所」に身を置く。顧客といっしょに。何度でも。

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XPが手にはいるのは今年の7月まで?

Vistaへのアップグレードをまったくスルーしている私。『XP SP3』は『Vista SP1』より格段に高速、とのテスト結果はVista SP1の登場を待っているユーザーに冷や水を浴びせたりしないかとヒヤヒヤしております :-D

ただXPもいよいよ死が近づいてきているようで。

XPはプリインストールの形では2008年6月30日まで、最終的には2009年1月31日にあらゆる形式での販売が終了する。サポート期間は基本的には2009年4月14日まで(セキュリティフィックスは2014年4月8日まで提供される)。ようするに、今年7月以降は、XPはかなり手に入りにくくなるということだ。もしXPを確保しておきたいならば、それまでに入手しておいたほうが良いだろう。

via: スラッシュドット・ジャパン | Windows XPの「死」は近い

ASUSTek ノートPC EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/Wパソコンを買い換えるなら7月までかもと。というのも、いま日本市場は「ミニパソコン」が花盛り。ASUSTek ノートPC EeePCが販売されてからというもの類似機種が投入されている。いずれも価格は49,800円から100,000円まで。

まぁ100,000円の出費ならMacBookをインストールしてVMWare上でWindows2000でも動かしているほうが気楽なんですけど、49,800円ならバックアップ用に一台購入してもよいかなぁと。

インターネット、メール、会計ソフトを動かすぐらいなら十分すぎるだろうし。外部ディスプレイにつないで戯れてもよいし :-)

携帯電話と同様、ノート市場も中途半端な機種と投入すると淘汰されそう :-(

いずれLinux搭載の3万円台後半も登場したり。

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国内向け高価格端末 海外向け低価格端末のドコモ?!

携帯電話の鎖国に今さら気づいたと思ったら、ドコモが海外へ逝くらしい。

携帯電話最大手のNTTドコモは22日、2010年までに端末の基本設計を抜本的に変更する方針を明らかにした。

インターネット接続など高度な機能は基本ソフト(OS)から切り離し、同じOSで、通話などに機能を絞った「低機能・低価格」の海外向け端末と、「高機能・高価格」の国内向け端末の両方を開発・量産できるようにする。

ドコモは、設計変更で独自のネット接続サービス「iモード」や携帯に「お財布」の機能を持たせる非接触ICカード技術「フェリカ」などの機能をOSから分離し、OSを簡素化する。新しいOSは、ネット検索世界最大手のグーグルと共同開発した「アンドロイド」を採用する方向だ。

[...]新OSの採用で、ドコモ向け端末を開発・生産している国内メーカーは海外向け端末の開発・量産が容易になる。高機能端末の需要が多い国内向けは、OSとは別にiモードなどの機能を追加して対応するほか、低価格端末を国内に投入する可能性もある。

via: ドコモ携帯、基本ソフトの設計簡素化へ: YOMIURI ONLINE

もう日本は飽和したから海外へ。だけど、国内端末は「全部搭載したまま高値で売るよ」と。記事が本当ならの話ですが。

  1. Symbian OS – Wikipedia
  2. Linux – Wikipedia
  3. Pocket PC – Wikipedia

など、OSの迷走を続け、ようやくメーカーが開発に注力してコスト削減に努めた矢先、今度は「じゃぁ、アンドロイドということで」とまた開発負担を押しつけているように映ってしまう。

モバイル検索サービスでGoogleとも連携したことを受けて、アンドロイドを採用したのかな。で、海外にはアンドロイド採用の安価携帯を販売して、「ドコモは先進的企業です。グーグルのアンドロイドです」を訴求したり。

国内には高価な端末、海外には安価な端末 :-(

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