- 2007-03-09 (Fri) 22:24
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CSS+XHTMLでサイトを制作するようになっての悩み。それは、クライアントに「Simple is bestとDesignのバランス」を理解してもらうこと。もちろん自分のスキル向上が最優先ではあるけど。
CSS+XHTMLで制作するとき、私のデザインはクールやスタイリッシュやキュートからほど遠い。見た目が「のっぺり」している。クライアントは満足しない。葛藤の最中、SEO SEM Technique vol.1に次の解説が付されていた。
「簡潔で正確にHTMLを記述することは、ほかの検索エンジンに対しても有効な施策になり得ますが、特にLive Searchは簡潔で正確なHTMLを好むようです」 P.077
Live Searchにアクセスしてヘルプを確認すると該当するFAQが以下。
整形式の HTML コードのみを使用してページを作成します。すべてのタグに終了タグが存在すること、およびすべてのリンクで正しい Web ページが開くことを確認します。リンク先のないリンクがサイトに含まれている場合、MSNBot がそのサイトに関するインデックスを効率的に作成できないため、ユーザーはサイトに含まれる一部のページを見ることができなくなります。
これらを理解しているクライアントは少ない。いや、理解を求めるのも無理無体な話。
CSS+XHTMLを採用するメリットは二つ(他にもあるけどとりあえず)。
- 検索エンジンとの親和性を向上させる
- 文書構造と視覚表現を分離させる
CMS(Content Management System)が代表的。Wikipediaが検索の上位にヒットする理由を読めばなるほどだ。
2.文書構造と視覚表現を分離させる
Zen Gardenをご覧ください。このトップページとこれが同じ文章構造だと言えば驚きませんか?
両者の違いは、視覚表現を変更してそれをCSSで制御しているだけ。だから、サイトのリニューアルも容易だし、ユーザービリティにもすばやく対応できる。
他方、HTMLを簡潔に書いた上で洗練されたサイトを制作するのはむずかしい。より視覚表現を作り込む技術が求められる。Zen GardenのDesign Listにあるようなサイトはどれでも視覚表現に力を入れている。
クライアントには2.の理解を
CSS+XHTMLは万能ではない。できることとできないことが峻別される。そのあたりの理解を今後も地道に求めつつ、自分の腕をあげるしかないか。
タグ: CSS, design, marketing, SEM, SEO, website, XHTML関連する投稿
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