近々発表される『iPhone 3.0』で、注目されるのはコピー&ペースト機能だけではない。『Bluetooth』やDockコネクタ経由で特定のアクセサリとデータをやりとりできるという実に画期的な機能も、新しいOSには搭載される。
ここで面白いのは、アプリケーションとアクセサリの組み合わせは無限に考えられるということだ。実際、あまりに多くの組み合わせが考えられるため、こうした分野を表すのに「ドングルウェア」という新語を作らざるを得なくなりそうなくらいだ。
ふざけたタイトルとは裏腹に、キャンペーンの誘惑に打ち勝てるかどうか。iPhone 3.0がリリースされるわけで。とりあえず、21世紀初頭のモバイル戦争に#を打つわけですよ。まぁ、iPhone#とでも表記するのでしょうか。
いま、「作る人」にとっては鳥肌が立つほどのチャンスが目の前にぶらさがっているかもしれないと。僕は「使う人」で、今の生活に必要かと問われれば、Noだと思う。
だけど、生活に必要だから買うという基準をいともたやすくたたき壊してくれる製品は、ある日突然やってくる。ライフスタイルに革命をもたらす。それがやがて日常になって誰も最初の「革命」に気づかなくなる。ましてや生まれながらにして革命後の環境に育っていれば、今さらあんな打ちにくい端末でメールなんてかも。
携帯電話を買うつもりはない。あくまで「電話機能付き」ネット端末。電話はおまけ程度。たぶん、僕の環境なら使わない。それよりもiPhone3.0後に登場するアプリを使って、この端末に手段を集中させたい。GPS, 辞書, 音楽, データ, サーバーへのアクセス, To Do, 財務会計やファイナンス…etc。まだまだ自分のライフスタイルを変えたいアイデアを絞ればいくらでもアプリはある。
キャンペーン終了までの猶予は2ヶ月近く残っている。久しぶりにGoogleを駆使して情報を収集してみよう。
thinksellさん。わたし、買ってしまいました!何も考えず。。。
matsukoさん、コメントありがとうございます。
うらやましい…..!!
うう〜、気持ちは重度歯周病のようです(-_-;)