大げさなタイトルの割にこじんまりとまとめエントリー。30冊を3回に分けて書きます。あと、番外編10冊と爆笑編1冊を紹介。
究極版 逆引き頭引き日本語辞典―名詞と動詞で引く17万文例 (講談社プラスアルファ文庫)
何はともあれコレ。名詞+動詞の決定版。「○○を行ないます」なんて書く人は必読。
精神論やテクニックを紹介。「自分は書ける、と思う」なんてステキ。
講談社の単行本新装版を買ったけど、たぶん同じ内容かと。ロングセラー。悪文への辛辣な批評。文法の説明が秀逸。
段落の概念が覆されるでしょう。
伝わらなければ意味がないのです。
話し言葉と書き言葉は別もの
私は物書きについて「ずぶ」の素人です。「ずぶ」のプロっているのですか?
だめだ。あれじゃ楽屋落ちだな。
文章は短く、あいまいな表現は避ける、重複をやめる。それだけで変わる。
夏期は統一用語です。手に取れる位置にあります。ATOにインストールしています。便利です。
#2と#3に続きますけど、これで「どうやったら書けるのですか?」と聞くのは勘弁してください 🙂
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