月別: 2008年11月

Nokiaが打ち切りを発表?

NM705iをiSyncで同期へのアクセスが多いので、NM705iやNM706iのユーザーは増えているのかなぁと思っていたところに飛び込んできたニュース。へ、へっ? ノ、ノキア、何が、なんだか。

Nokia は、2008年11月27日、事業の焦点と優先順位を強化するために、日本における携帯電話端末の販売および販売活動を打ち切ると発表した。なお、ラグジュアリー携帯電話部門である Vertu(ヴァーチュ)は、引き続き日本での活動を強化していくとのこと。

また、グローバル R&D およびソーシング事業は引き続き日本での活動を続けるという。

via: Nokia、日本における携帯電話端末の販売打ち切りを発表 – japan.internet.com 携帯・ワイヤレス

ソフトバンクからN82とE71、ドコモからE71がそれぞれ販売されるわけで。来春、E71を購入しようかと考えているのですが、あの、え、ま、まさか、って、あれ、これらを最後にして、今後は製品投入を打ち切るなんて意味じゃぁありませんよね?

NM705i

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選択する機会

岐路

道が一本あれば、行く手は自然にその一つに決まる。選択する機会が失われる。その不自由さに、人は安堵して、歩み続けるだろう。立ち尽くすよりも歩く方が楽だからだ。
そして、その歩かされている営みを「意志」だと思い込み、その楽しさ加減を、「幸せ」だと錯覚する。

『恋恋蓮歩の演習―A Sea of Deceits』 P.12

僕の手帳は真っ白だよ、と伝えたとき、あなたはきょとんとした。数年後、わかったと伝えてきた。真っ白な手帳は自由と孤独。自由と孤独は一対。手帳をめくると白色。その罪悪感はいつしか意志へと変わる。

ぎっしり詰まった予定を持ち歩く人が、ある日、真っ白になった。恐怖が襲いかかってきた。慌ただしく動き回る周りの視線。突き刺さる。劣等感。

劣等感を抱く私から解放させる私。意志。

孤独という自由を、人は恐れ、
その価値を評価しないよう、
真の意志の存在を忘れるよう、人は努力する。
自分たちを拘束する力を「正しい」と呼んで崇めるのだ。

『恋恋蓮歩の演習―A Sea of Deceits』 P.12

KAMAKURAへの想い

KAMAKURA

いずれ鎌倉で住むなと思い込みつつ、またぞろ聞いている。KAMAKURAがリリースされたのは1985年9月14日とのこと。13歳のとき。たぶん14,5歳のころにレンタルレコードでレンタルしたように覚えている。LPレコードを買うお金を持ってなかった。当日返却の代金とカセットテープの代金をお小遣いの中から捻出して、お店へ走った。

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[Review]: 子どものための哲学対話

子どものための哲学対話

ペネトレ: 人間は自分のことをわかってくれる人なんかいなくても生きていけるってことこそが、人間が学ぶべき、なによりたいせつなことなんだ。そして、友情って、本来、友だちなんかいなくても生きていける人たちのあいだにしか、成り立たないものじゃないのか?

『子どものための哲学対話―人間は遊ぶために生きている!』 P.63

この本が大好きで、折に触れて手に取りパラパラとめくっている。「子どものための」とあるタイトルどおり、難しい単語は一切登場しない。「哲学」も最後に紹介されるだけ。紹介の仕方が素敵。

めくるたびに思う。子どもが知っている単語で考える楽しさ。簡単な内容を難しく言うなんて、大人になれば誰でもやっている。僕は、難しい単語を吐く人、特に、自分の位置にとどまって単語を吐く人を嫌っている。相手の位置によって単語を使い分けない。自分を固定させた人。そういう人が使う単語の半分は、本屋に行けば書棚に入っている。難しい内容を簡潔に伝えようとしているだろうか?

めくるたびに自分に問いかける。

「自分で発見する」には「何を」しなければならないか?

答えられない自分が嫌になる。だけど、僕は僕。ずっとつきあっていかなければならない。だからあきらめずに前へ進む。

簡潔に伝えることは、「わかりやすい」じゃない。何度もこの本を読んでいるけれど、今でもよくわからない。たぶん、正解はひとつじゃないだろうなって思うけど、それもよくわからない。

ところで、「気が置けない」って意味を知ってる?

ペネトレ: そうだよ。最近の若い人は、きみような意味でつかうらしいけどね。

『子どものための哲学対話―人間は遊ぶために生きている!』 P.44

意味を知っているけれど、どうしてそうなったかを僕は知らなかった。じゃ、どうして「どうしてって問いかけなかった?」の?

言葉の意味だけの問題じゃないよ。身近に起こっていることをそのまま捉える。そして、それから「次」は?

万人受けしないとね

アルマゲドンを思い浮かべますかね、やっぱり。尖った俳優さんがわりと出演していたのに(Steve Buscemiとか)、内容はそれほどって印象。内容よりもエンディングがよかった。Liv TylerBen Affleckの結構式の様子を撮影したセピア調のシーン。Michael Clarke Duncan(と思う)の祝いのキスが素敵だった。こういう終わり方もあるんだなぁと。撮影か現実か判別しにくくなるような錯覚を呼び起こすようなシーン。

I could stay awake just to hear you breathing
Watch you smile while you are sleeping
While you far away and dreaming
I could spend my life in this sweet surrender
I could stay lost in this moment forever
Every moment spent with you is a moment I treasure

この曲が全米1位を獲得したなんて、ファンからするとどなん気持ちだろう。おおむね1位というのは、万人受けしないといけないのかもしれない。何を交換するか、あたりか。