誰の口コミか?

利回り3%の新米でkonanさんからコメントをいただいた。「食に口コミはつきもの」というフレーズがステキだと感じた。僕の記憶からkonanさんを呼び出し、それを思い出に変換して懐古する。そのとき、口コミの原動力を理解できたように思う。

兼六園の交差点

口コミのもととなる商品の品質やそれを販売している人たちの話を聞く。ウェブサイトを運営しているならアクセスしてみる。口コミの内容やウェブサイトの文章が、購入の判断に影響を与えていることはたしかだろう。だけど、そもそも、口コミの最初、「いちばん最初に口コミしてくれた人」という問題がとても大切だと思う。そのクチコミは誰からやってきたのか?

兼六園

口コミが伝染するプログラム口コミび作り方口コミの手法が開発されるようになって、「クチコミ」自体に価値はなくなってきた。それでも、Amazonや価格.comのレビューが気になったり、食べログの評価を参照する。Amazonのレビューには、「アレ?」と首をかしげたくなるキャッチーなテキストがあるし、価格.comも同じ。以前、日本の伝統品を扱っている業者の方から、サクラを雇って某オークションの評価を向上させる方法を耳にした。それも口コミだ。

21世紀美術館

口コミが開発されると、口コミの品質は低下する。口コミの手法が複雑に、口コミの内容が創作されるほど、口コミの品質は低下して、「誰からか」が判断材料に。ひょっとすると皮肉かなと思う。

「購入者が増えつつある」というKファームさん。konanさんが口コミしているから、周りの人が購入しているのかなぁと想像したり。もちろん、品質や生産者のお人柄は言わずもがな。結局、自分の周りにほんとうの情報を伝えてくれる人がいるかどうか。ほんとうは、情報だけでなく人にも修飾するなと感じた。いやいや、人に修飾するほんとうがほんとう。

1 Comment

  1. いやいや、行動力さすがです。Kファームさんまでチェックしてインタビューしてしまうとは・・・。
    ちなみに、私も口コミで購入し始めた一人です。
    滋賀県の農業改良普及所に勤める高校の先輩の紹介です。
    その縁も、野洲の南桜集落をフィールドに卒論を書いた際、お世話になったという縁からです。
    口コミと縁、そこには人と人とのふれあいがつきものですね。

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