XPが手にはいるのは今年の7月まで?

Vistaへのアップグレードをまったくスルーしている私。『XP SP3』は『Vista SP1』より格段に高速、とのテスト結果はVista SP1の登場を待っているユーザーに冷や水を浴びせたりしないかとヒヤヒヤしております 😀

ただXPもいよいよ死が近づいてきているようで。

XPはプリインストールの形では2008年6月30日まで、最終的には2009年1月31日にあらゆる形式での販売が終了する。サポート期間は基本的には2009年4月14日まで(セキュリティフィックスは2014年4月8日まで提供される)。ようするに、今年7月以降は、XPはかなり手に入りにくくなるということだ。もしXPを確保しておきたいならば、それまでに入手しておいたほうが良いだろう。

via: スラッシュドット・ジャパン | Windows XPの「死」は近い

パソコンを買い換えるなら7月までかもと。というのも、いま日本市場は「ミニパソコン」が花盛り。ASUSTek ノートPC EeePCが販売されてからというもの類似機種が投入されている。いずれも価格は49,800円から100,000円まで。

まぁ100,000円の出費ならMacBookをインストールしてVMWare上でWindows2000でも動かしているほうが気楽なんですけど、49,800円ならバックアップ用に一台購入してもよいかなぁと。

インターネット、メール、会計ソフトを動かすぐらいなら十分すぎるだろうし。外部ディスプレイにつないで戯れてもよいし 🙂

携帯電話と同様、ノート市場も中途半端な機種と投入すると淘汰されそう 🙁

いずれLinux搭載の3万円台後半も登場したり。