元上司はツンデレがお好き

一昨日、ウェブサイトのミーティングに参加する。メンバーの方々のなかに私が尊敬してやまない元上司がいらっしゃる。ブログを書いていらっしゃるのですが、リンクを許可をまだ得ていないので今日は略。だったのですが、おっ、リンクの許可を得ましたのでこちら 🙂

その後、メンバーの方々と場所を移して酒酌み交わし、議論大いに盛り上がる。この時間と空間は刺激に満ちあふれ、新たなヒントを私に与えてくれる。そして、議論が終了して自宅にてひとり内省すると、いろんな気づきを発見でき、私の規矩を育ててくれる。深謝 :8

が、話はここから。一昨日は話がひょんなことから「好み」の話題へと変容。

そこで判明したのが、尊敬する元上司がツンデレをお好みのご様子。

ツンデレとは、「生意気な態度が、あるきっかけで急にしおらしくなる」あるいは「本心では好意を寄せていながら天邪鬼に接してしまう」という様子を言い、特に恋愛形態について好ましく捉えた言葉。「ツンツン」・「デレデレ」からなるとされ、もとは日本のギャルゲー業界に発祥し、アニメ・漫画を含むオタクサブカルチャーでは萌え対象として一ジャンルを形成している一方、マスメディア上でも同語が用いられることがある。

私が例にだす女性が10人の8人は好みらしく、統計学の素養がない私であっても、「ツンデレ」確定と丁重に認定させていただく。

ご本人は好みに凹凸があり、他人からわかりにくいのだろうとおもっていらっしゃったようだが、メンバーからは、”この木なんの木”ぐらいの幹の太さがあり、しっかりしていると微笑み 😉

さらにツンデレが確定したことで萌えが含まれているのではないかと思いきやア・タ・リ。

ご本人のツンデレと萌えについて、誤解のないように申し上げれば、キモオタのニュアンスをまったく含んでいない。とにかく愛くるしい優しいまなざしをおくる好み。

とてもステキだなぁと思う。

おっと、調子にのりすぎた。とはいえ、切れ味抜群の感性をお持ちなので、場の雰囲気を察せられて、「当たっているフリ」をしたのかもしれませんが、真相は奈辺にあるか深淵のままです 😀

ただですねぇ、店員さんがオーダーをとりにきたとき、この木なんの木の陰の範囲に入らないとわかるやいなやそれはチトマズイですよ:lol:

もうこのへんなとこでの正直者 🙂

正直なところとわからないふるまい、この二面を陰に陽に自然と顔をだし、裏へかくす。これが融合されているキャラ、ほんとうにステキだ。尊敬してやまない。